本日新宿の高○屋で1時間ほどいざこざってきました。
原因は「カードのポイントの有効範囲について」
先日高○屋カードを作ってそのポイントが6000円分ほど貯まっていたと認識してたんですが、ここで一つ障害が起こりました。
なんと私は高○屋カードが作れない立場だったことが判明したのです。
うちの会社の制約上、外部への個人情報通達にかなりの制限を設けており、そのレベルだとカード会社の承認がおりずカードの発行できないらしいんです。
そこで厄介なことが、そのカードを作れない(発行できない)とポイントが無効になるということ。
いやぁかなりご立腹でしたね、あの時の私。
というのも私が高○屋で買い物したのはまさにその「ポイント」があったからなんです。それがなければ他のデパートで買っても相違ない買い物だったのでポイントの有無こそ高○屋を選んだ最大の理由だというのは確実です。
しかもカード作るときはそういうただし書の部分は完全に端折られ(まぁそんなこまい事いちいち話してくれる人もいないでしょうが…)たわけで本日ようやくそれを認識したというわけです。
まだまだここに至る布石はたくさんあるんですが書ききれないので一部省略…
とにかくこちらに非がないことを伝えるためいざ出陣したわけですが、最初の担当者は女性で話してるうちどうみても派遣か契約社員っぽかったんで、これ以上の会話はムダとすぐ上の人に代わってもらいそこから双方一歩も引かない戦いが始まりました。
向こうの言い分はとにかく
「そういう決まりですから…」
の一点張り。(当たり前でしょう、それが職務です)
一方私の言い分は
・入会時に一切の説明がなく入会を前提とした特典のみ説明された
・商品を購入した店の店員もとにかくカード入会のメリットとしてまずポイント関連を強調していた
・ポイントがあったからこそ高○屋を選んだ
・カード入会を前提として買い物をしている。いちいち「ただし」を考えてるようではスムーズな取引などできず双方が不利益を被る
・会社の関係で発行できないため個人の落ち度は一切ないのにそれを全否定されても納得いかない
などなど…とにかくこちらの言い分は挙げればキリがないです。
しまいにはその担当者に
「○○さんが僕の立場なら諦めますか?」
と問いを投げかける始末。かなりのクレーマーだったことでしょう。ちなみにその問いへの明言は避けられましたが…
そんなこんなの争いが50分ほど続いた結果…
見事ポイントゲット!もうしんどくなったんでしょう、特別に例外を設けてもらい6000円分が復活いたしました。いやぁよかったよかった…
ってよくないわ!
システムが完備されてたら乗り込むこと自体なかったわけで、私自身1時間分のコストをムダにしとるわけで結局損してるんですな~これ★
まぁこれを教訓に高○屋もさらに健全な経営を目指してほしいものです。
みなさんも納得いかないことあればとことん話し合ってみてはいかがでしょう?
話すことで以前私が経験したようにレストランの食事代がタダになることもあるかもしれませんよ☆
P.S.最後はその方と仲直りして気持ちよくそこを後にしたことを付け加えておきます。