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おしゃべりタイム

ここ一週間パソコンの研修をやっていたが明日から3連休ということもあり気も晴れやか。
18時ごろ研修も終わりそのまま帰ろうかと思ってた矢先、よくつるんでる男メンバー3人が女の子2人(個人的にあまり知らないが同じクラス)を連れて茶をしに行く所に遭遇してしまったのでそのまま同行することに。
そもそもそのお茶組は「パフェを食う」という強い信念のもと結成されたものだったらしいので、まずは新宿の高野フルーツパーラーに足を向けたもののパフェの代金と個々の財布の中身が余りにもアンバランスだったため断念。
そこで一人の女の子が前行ってよかったといって先導してくれた店に変更。
場所はアルタ裏の方にある面影屋珈琲店

明治時代独特のレトロかつハイカラを意識した内装でなかなか居心地良しな感じ。
そこで全員がケーキセットを注文(パフェは店に入った時から既に諦めムード)
元来私は甘いものをあまり好まないがそこは当然のごとくケーキセットをオーダー。
レアチーズケーキとアイスコーヒー。1000円也

女の子2人とはほぼ初めて話したのだが意外と会話が弾む、ってか2人とも関西人。
ってか、そこにいた6人中4人が関西人。東京の中心で関西弁を多用。
その後始まったおしゃべりタイムは同じクラスの人の悪口タイムと化す。
特に女性陣、出るわ出るわ気持ち悪い男に対する非難の嵐。
「○○君、がんばってるけどイタイよね」
「△△君って自分が出来る人って思い込んでるやん、超気持ち悪いんやけど・・・」
いや、同意を求められても答えに詰まる。しかし、それを楽しんで聞いている自分がいるのに気づく。それは内容が他人の悪口だからというより会話する事を楽しんでいるといった方がいいのか。まぁ違う席で私も同じように卑下されてなければいいのだが。

そんなこんなで楽しい2時間があっという間に過ぎ、プチ合コンはお開きに。といっても誰も狙ってはいないのだが(他の野郎3人の中には異を唱えるのもいるかもしれないが)これからの研修で少なくともその2人の女の子とはより仲良くやっていけそうな気がした。
by meta-samurai | 2005-04-29 01:26 | 普段的想い


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